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マットペーブ
マットペーブのご紹介
㈱ライトウェイは、施工が簡単な「貼付け型道路補修材マットペーブ」を開発しました!
マットペーブは、柔軟性と強度を兼ね備えた新しいタイプの舗装用補修材です。
使い方は、とても簡単、クラックなどの補修箇所に貼り付けるだけです。
しかも、丈夫で長持ち、施工後5年以上経過しても破損していない補修事例は数多くあります。
マットペーブは、舗装の修繕に最高のコストパフォーマンスを発揮します。
国土交通省のNETISに登録されています。登録番号は、KK-100092Aです。
また、茨城県、静岡県、兵庫県、横浜市にも新技術として登録されています。
マットペーブの特長と構造/ひび割れ防止の仕組み
柔軟で強度が高いマットペーブの特長は、以下の通りです。
①高い耐久性でひび割れ(クラックを解消し再発を防止することがでます。。
②作業は「接着剤を塗って貼るだけ」なので短い時間で完了します。また、養生時間が不要で施工後すぐに交通開放が可能です。
③路上での作業時間が短く、重機なども使用しないため、作業員の安全が確保されます。
④切削が不要なので、建設副産物(アスファルト廃材)が発生しません。
⑤重機が専用機械が不要で、作業も簡単なので、誰にでも施工が可能です。
⑥ひび割れの段階で、早めに補修することで、ライフサイクルコストの低減を実現できます。
マットペーブ商品構成
・マットペーブは、50cm×50cm×0.5cmの大きさのマットです。1枚の重量は約2.5kgです。
・1箱にマットが4枚(1㎡分)梱包されています。
・刷毛(毛幅70mm)とビニル手袋が同封されており、箱を開けてすぐ施工できます。
・接着剤は2.5リットル(5~6箱分の施工が可能)です。接着剤は別売です。
マットペーブの施工方法
マットペーブの施工手順は以下の通りです。
①マットペーブを離形紙からはがして裏返します。
②専用接着剤を塗布します。(端部までしっかり塗布させて下さい。)
③ひび割れなどが発生している施工箇所に配置します。
④ハンマー等で圧着させます。車両の通行が多い箇所なでではタイヤによって圧着されます。
マットペーブの使用実績
マットペーブは発売以来、高い評価を頂き、使用実績を堅実に伸ばしています。
主な使用実績は、
国土交通省、高速道路、都府県、市町村道、民間駐車場・事業所内構内舗装、海外(台湾、韓国、シンガポール等)です。
左の写真はそれら多数の使用実績の例です。
マットペーブは発売当初から5年以上を経過していますが、その多くは破損せずにひび割れの再発を防止し続けています。
マットペーブ使用上の留意点
マットペーブの使用上の留意点は以下の通りです。
①塗布する接着剤の量が足りない場合、剥離のおそれがあります。マットペーブの接着前面にしっかり接着剤を塗布させて下さい。(左の写真をご参照ください。)
②施工箇所のチリやホコリをできるだけ取り除いてからマットペーブを貼り付けて下さい。
③ひび割れが広くて深い場合には、補修箇所を常温合材等で充てんしてからマットペーブを貼り付けることをお勧めいたします。
④タイヤの「据え切り」等が発生する箇所の使用にはお勧めいたしません。