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防草用マットペーブ
防草用マットペーブのご紹介
防草用マットペーブは、柔軟性と強度を兼ね備えたマット型の新しい素材の防草材です。
主に舗装の継ぎ目(舗装と縁石の継ぎ目など)や舗装の亀裂に発生する雑草の防草に貢献します。
使い方は簡単、雑草が生える場所に貼り付けるだけです。柔軟性に優れ下地との密着性も高く、簡単な施工で雑草の発生を防止します。
防草用マットペーブの特長
防草用マットペーブの特長は以下の通りです。
●高い防草効果
下地との高い密着性により水や空気の侵入を防止することで高い防草効果を実現しました。
●短い作業時間
作業が「塗って貼るだけ」なので、作業時間が短くて済みます。また、養生時間が必要ないため、施工後すぐに交通開放が可能です。
●誰にでも施工が可能
特殊ば道具や作業の必要なく、作業も簡単なので、誰にでも施工が可能です。
また、50cmにカットされているので点在する雑草箇所の防草が可能です。
防草用マットペーブの商品構成
防草用マットペーブは、1箱に長さ50cm×10cmの防草材が20枚(10m分)入っています。
刷毛(毛幅70mm)とビニル手袋が同封されています。ご購入後直ちに使用できます。
約600ccの専用接着剤もセットになっています。
防草用マットペーブの施工方法
防草用マットペーブの施工方法は以下の通りです。
①防草用マットペーブを離形紙から剥がし裏返し(黒い面を上に)にして、専用接着剤を塗布します。
接着剤が塗布されない箇所があると、そこから雨水が浸入し雑草が生えることがあります。
そのようなことになららいよう、塗り残しがないように塗布して下さい。
②防草したい箇所に防草用マットペーブを貼付けます。亀裂が大きい箇所には、常温合材や弊社製品「ヒモアス」などで埋めるようにしてください。
③防草用マットペーブを木槌やハンマーなどで圧着させます。冬季に御使用の際に、材料が硬くなっている場合は小形の画図バーナーなどので加熱させてください。
防草用マットペーブの使用上の留意点
防草用マットペーブの使用上の留意点は以下の通りです。
①除草、抜根はできるだけ徹底して、チリ・ホコリを除去して下さい。雑草は水と土があればすぐに生えてきます。(左の写真をご参照下さい。)
②除草した後、亀裂が大きい場合は、常温合材なので埋めるようにして下さい。(左の写真をご参照下さい。)
③接着剤はしっかり塗布して下さい。接着剤の量が足りないと水が浸入し雑草が再発します。(左の写真をご参照下さい。)
④水分が残っている箇所では、事前にバーナで乾かしご使用下さい。
⑤マット同士のジョイントはゼロまたは数センチ重ねて施工して下さい。
⑥貼り付けたマットは小槌等で下地に圧着させ、雨水が進入しないようして下さい。。
⑦外気温15℃未満での使用はガスバーナー等でマット表面を燃やさない程度炙って圧着する事をお勧めします。